牛乳、卵、魚類、甲殻類、米、小麦、そば、大豆、乳製品など、ほとんどの食物にアレルギーを起こす可能性があります。こうした食物にはたんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルといったさまざまな物質が含まれているが、アレルゲンとなるのはある種のタンパク質です。食物が消化される過程でタンパク質は胃や腸などで酵素の作用により小さく分解されますが、中には未消化のまま体に吸収されるタンパク質もあり、これがアレルゲンとなって腸管から吸収されて身体のいろいろな場所に運ばれ、アレルギー症状を起こすことになります。