ある特定の原因物質(抗原)に対する抗体が体の中で合成された後、再び鼻からその抗原を吸い込んだときに、くしゃみ、はなみず、はなづまりなどが生じる場合を、アレルギー性鼻炎といいます。これらの症状は、鼻の中の粘膜でアレルギー反応(抗原と抗体が結びつき、ヒスタミン等の化学物質が遊離し鼻の粘膜を刺激すること)が起きることによります。原因となる抗原は、日本ではダニなどのハウスダストが最も多く、次にスギ花粉、その他にはヒノキ花粉、カモガヤ花粉、ブタクサ花粉、カビ(真菌)等があります。 原因によって、症状が通年出たり季節的なものだったりします。